一年越しの手紙

 

 

先日、推し始めて一年とちょっとの推しに手紙をやっと渡すことができた。(渡すというか、スタッフさんに預けることができた)

 

現推しと出会ったのはほんと一年前で、その頃はリアルが多忙だったため現場に赴くことはできなかったけど(言い訳と捉えてもらって大丈夫です)、DVD予約バッチリしてその次の公演からは欠かさず通っている。

 

ファンレターなんて人生で初めて書いたし、まさか自分が書くことになるとは思っていなかった。

今までいろんなジャンルにハマってきたしお金もそこそこ落としてきたけど、自分の気持ちを人に伝えるということをしようとは思わなかった。

だって、自己満足ですよね?

 

自己満足な手紙を出して、推しは何かメリットあるの?と何度も考えてきて、その度に「否」という答えを出して書かずにいた。

 

とかごちゃごちゃ言ってるけど、怖かったんですよね。自分の気持ちを推しさんに知られることが(読んでもらうこと前提で話をしている)

 

的外れなこと言ってたらどうしよう…とか、キモいって思われたらどうしよう…とかそんなことばかり考えてました。

 

でも、私の推しさんってプレゼントや手紙受け取ったら感謝のツイートするんです。その文面にどれだけ本音が混ざってるか分からないけど、そのツイートの対象となってる人たちが羨ましかったし、私って推しさんに幸せを与えてもらってばっかりだなぁって思ったんです。

 

推しさんが本当に手紙を読んでるかなんて、私には分からないけどもし読んでるとしたら、ツイートの文面のように励みになったり喜んでくれるのだろうか。そうだとしたら私も推しさんにいつも幸せを与えてもらっているお返しをしたいって思うようになりました。

 

早速、元歌い手厨の友達に手紙を書きたいことを伝えるとなんかすごい勢いでアドバイスをもらいました。(ちなみにその友達は、認知されていたそう。)

 ①封筒、便箋は同じものを使う

②とにかく褒める

③自分のことを知ってもらおうとしない

簡単に書くとこれぐらい。でも、これが難しいんだ…

 

特に③には気をつけろと言われました。

推しに対する気持ちや推しの感想を書け、自分のことについては二文程度におさめとけと口を酸っぱくして言われました。

でも、①で自分の存在知ってもらおうとしてるやん矛盾やんって反抗したら、さり気ないアピールは良いんだと持論展開されました。

 

そんなこんなで手紙を書き、先日出してきました。

 

全文読んでくれとは言わないから、開封だけでもしてくれてたら嬉しいなぁ。

 

推しさんから、プレゼント手紙受け取りました報告がまだないので悶々とする日々を送ってます。

 

推しさ〜〜ん!他のキャストはもう受け取った報告してるよ〜〜!!推しさんの報告も待ってるよ〜〜!!