人違いされて気づいたこと
こんにちは!
前回の記事読んでくださった方、スターつけてくださった方ありがとうございます。
もう3月ですね。
気候からも春の訪れを感じます。
人との関わりも増えますね。
人覚えるの苦手なのどうにかしたいです。
ところで、みなさんに聞きたいんですけど
人違いをされたことはありますか?
わたしはあります!!
それも、俳優さんのいわゆる接触イベントで。
不幸中の幸い(?)は、その俳優さんが推しさんではなかったことですかね
(本命じゃない俳優の接触イベに行くんじゃねぇ!と言いたいと思いますが許してください。)
お話しする機会が設けられてたんですけど、「はじめまして〜〜」と言おうとしたところ
「久しぶり!大人になったね〜!綺麗になったね!!前は高校生だったもんね〜!」
…!?
思わず停止してしまった。
でも私、そーゆうネタなんだと思って(どんなネタだよ)
「そうそう〜〜!!大人になったでしょ〜〜!!久しぶりに会えて嬉しい〜〜!!」
って高校卒業してすぐの若い子になりきって返してしまいました。
今思い返せば血迷った結果としか言いようがないです。ほんと血迷ってるだろ。
でもそこで否定したら、ものすごく気まずい雰囲気が流れること間違いなしだし、私が存在を偽って話を合わせるしか解決策はなかったんです…高校卒業してすぐのピッチピチ女子役を好演した私を誰か褒めてください。
いや、でも、人違いなんて誰だってします。
だから別に私はその俳優さんに怒りの気持ちなんて少しも湧かなかったし、それだけ長い期間追っかけてくれてる人がいるんだな〜〜と微笑ましい気持ちになったんですけど…
その俳優さんは今回は私のことをその子と勘違いしてただけで、その子のことを認知していたんですよね。
もし推しさんに同じセリフを言われたら私その場で号泣してると思います。
だって、認知もされてる上に推しさんに「綺麗になったね」って変化に気づいてもらえる同担がこの世に存在してるってことですよ???
その場のSANチェックで大幅にSAN減らされて不定の狂気入ってそのままSAN値0です。
だって、推しさんはその子のことを知ってるけど私のことは知らないと証明されてしまうから。
私自身は認知されたいかと聞かれたらすぐさまYesと答えられるような人ではないんですけど、それでも誰かが認知されてて推しさんにとって少しでも特別な存在ってことを知るのが嫌なんですよね。めんどくさいな私。
結論を述べるとみんなの推しさんでいるか、私だけの推しさんでいるかのどちらかでいてほしいです。(それは認知されたいということでは?)
人違いをした俳優さんのイベントにはもう行かないだろうなぁ…行かないというか行けないなぁ…私が彼を騙してしまったという後ろめたさがあるので…
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